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*natural ray*

思いのままに、気の向くままに・・・

宮崎先生のお話

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『障がいのある子の育ちを応援しよう!』と題し

先日、宮崎千明先生による講演会がありました。

宮崎先生は小児科医として

こども病院や九大病院勤務を経て

福岡の数々の障がい児通園施設勤務、園長を任され

現在は西部療育センター開設以来

ずっと現職でセンター長として広く乳幼児の発達相談や

療育に携わっていらっしゃいます。

あっくんも2~4歳時に療育センターに通園し

大変お世話になっていました(o^^o)

この日は西部療育センター10周年記念公開講座で

宮崎先生の講演というだけあり

沢山の人で席が埋まっていました。

同時期に一緒に通っていたお友達のお母さんや

懐かしい面々とも再会☆

宮崎先生のお話や話し方はいつも柔らかく穏やかで

胸にストンと落ちます。

いつだってこどもの視点で

保護者の気持ちをよく汲み取り

決して断定はしない。

答えはなくどの選択も肯定してくれる、そんな先生です。

ご自身も

発達障がいのあるこどもの保護者でもある先生は

健常と障がいの境目の線はなく

同じ一直線上にあり

療育は何も障がい児のためだけのものでなく

子育てと同じ。

療育とはよく配慮された子育てなんだだと。

本当にそうだと思う。

細かなところを丁寧に汲み取り見通しがつきやすく

提示することや行動のきっかけや意味を熟知する等

ちょっとした工夫は必要なものの

自尊感情を大切にし

愛され慈しまれる育ちが大切なのは何も変わらない。

ただ生活の面で見たときに

やはり周りのこども達に比べると

母との繋がりがとても深く

家と学校以外での経験が少ない傾向にあるのは事実。

それに自分自身で物事を選択する機会がないことが多い。

今回宮崎先生から学んだこと

・小さい時から自分で決める習慣をつける

・「いやだ」と言える、示せる

・学校以外の活動を長く続ける経験

・親以外の人と過ごす経験

・1人で過ごせる時間

・きょうだい児に押し付けず、きょうだい児を大切に

・特別扱いと個別の配慮を履き違えない

これらは社会の中で自立した生活を送るためにも

大切な力だと改めて感じました。

・成功体験の積み重ね

・できる所からスモールステップで

・(苦手な所ばかり目についたり意識が向きがちだが)

よい所好きなことを伸ばしていく

・指示は「簡単」「具体的」「肯定的」に

例えば「走ったらダメ!」ではなく

「歩こうね」なのです(#^_^#)

同じことを伝えたくても

言い方を肯定的に変えるだけで

がらりと印象が変わりますし

相手の受け取り方も変わります。

これは療育センター時代からどれだけ学んだことか^^;

いまだについつい「ダメ!」「違う!」なんて

使ってしまうダメ母ですが(; ;)

これらは決して障がいある子のためだけのものじゃなく

子育てに沢山応用できるんじゃないかな~って思いますo(^-^)o

今回の講演を聞いて

再確認できたことが沢山あり

とても有意義なお話でした。

 

ありがとうございました(´ー`)



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