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*natural ray*

思いのままに、気の向くままに・・・

涙いろいろ・・・

少し遡りますが、先週土曜日はあきとの幼稚園の運動会でした位置情報

夏のお泊り保育は成功したけれど、運動会はまたあきとにとって難関。
何より大勢のギャラリーの中に自分の家族もいるってこと。
それがあきとにとって普段通りにできない一番の要因。
一番の心配でもありました。私から離れず参加できないんじゃないかって冷や汗


興味があるものには食いつく(笑)のですが、
園児全体での行進、整列、体操・・・・そういった全体の動きが頭に入りにくい。
するのは分かっていても、そこに楽しみを見出せないというか、
なんでしないといけないか・・とか、みんな揃えるっていう意味が
まだまだ理解できないんですよね。
普通なら、そうするものだ、と解釈できることが、できない。
周りから見たら、ただの聞き分けのないわがまま坊主に思われてしまいますが
そういう特質がホントに私もどうしていいのかわからないでいます涙


運動会当日までの練習は、一応は一緒に参加できていて、
パラバルーンはみんなと同じようにぴかぴか(新しい)
そしてかけっこリレーは、補助の先生と一緒に走るとコーナー半周を
バトンを持って走れていたそうですうれしい顔
初め全くしなかった体操なんかも、練習を重ねる中でみんなと同じ動きを
真似してやってみたり。

言葉での指示も大抵は理解できているので、あくまでも補助的な意味合いですが、
「パラバルーン」「かけっこリレー」「こうしん」「たいそう」などの種目の絵カードを作って、
先生に使って頂きました。
言葉かけと同時に視覚的にも支援した方が頭に入りやすいので。
(当日先生が首にかけてくださってましたウインク他の園児にも好評で皆
 その絵カードで確認してたウッシッシ

フォト
それがこのカードあせあせ
絵へたでごめんよ、あきとあせあせ(飛び散る汗)



そして迎えた当日。



やはりいつもと違う雰囲気で、あきとは朝から落ち着かない様子たらーっ(汗)
運動場では、他の園児たちと会って少し気が紛れていたようでしたが、
開会式の音楽が流れだすと、もう私から離れずグタグタ状態・・・バッド(下向き矢印)

初めの音楽が、「これから始まる」という緊張を余計にかき立てるようで、
普段も苦手だったあきと。
しがみついて離れず、不安でいっぱい。

・・・・そんな調子で連れていっても先生にお任せしようとしても、
泣いて泣いて、結局「応援してましょうか」で席に戻り・・・見学。
大好きで上手くできていたパラバルーンも、マットや鉄棒、平均台などの
サーキットも、全滅涙
そして午前中が終わってしまいました。


・・・甘かったのかな・・・。
参観なんかでも私が見ていても離れて頑張っていられるようになっていた
のに。
なんで離れてくれないのかな。人がいっぱいで緊張で不安になって
プレッシャーに弱くて本番に弱いあきとだけど、もう少し頑張れるように
なってると思ってたよ。
お友達がみんな心配してくれて声掛けてくれてるのに。
やっぱりみんなと同じようにはいかないのかな。
せっかく母にも観に来てもらったのに。
はるかも、弟が全く出ていない運動会、座ったまま黙ってじっと見続けてた。
お姉ちゃん、どんな気持ちで見てるのかな。


ただ、この場でいつもどおりにできなかった・・・というだけで
こんなに落ち込んでしまったわけじゃなく、
やっぱり就学の進路決定のことで常に頭がいっぱいで、悩んでいたのも
あってなのか、もう抑えきれない悔しい思いが込み上げてしまい、
お昼休憩でお弁当食べながら、泣いてました。
みんなと行事ができないんじゃどうなのか・・・。
進路も考え直した方がいいんじゃないか・・・。
もう色んな思いが込み上げました。

家族で「もう帰るかぁ・・・。このまま午後もいても無理やろ」
そんな話も出てきてました。
このままいても辛いだけ・・・。
先生ももっと頑張ってくれたらいいのに、
「お母さんに普段の練習のように見せられなくて申し訳ない」と
言っていたのが、徐々に
「まぁここで見れなくても普段できていたからいいでしょう」なんて、
すぐにあきらめて「応援していましょうか」と切り出す始末。

でも泣きじゃくるのを無理にさせるのも無理強いはしないスタンスの
幼稚園だけにノーなのかもしれないし、第一抱きついてる状態で何も
させられないですよね冷や汗
そこの加減がとても難しくて、私もどうしたらいいのかわかりませんでした。
あきとが、本当はどうしたいのか。
言葉で伝えてくれたら、気持ちがわかったらどんなに・・・泣き顔


悲嘆にくれてる私に、母が
「午後の親子体操だったらママと一緒に出るから大丈夫そうかも。
それであきとがちょっとでもやる気になってくれたらね。
やっぱり最後までこの場所にいないと。」

あと少しあきとと頑張ろう。

「ママと一緒だよ。ずっとママと一緒。お友達もみんなママと体操するよ。
ほら、並んでるからあきとも並ぼうか?」

「うん」

あきとが少しやる気になって、私と手をつないでぴかぴか(新しい)

フォト

ちゃんと出来ました!
一応周りと動きを合わせようと注意しながらやってましたうれしい顔


それからその次。午後の最後の年長さんのリレー。
これは本当は園児だけ並んで出るのですが、案の定あきとは私と離れません。
これで無理に離すと、また午前と続く。
泣いて泣いて結局見学席行き・・・。

あきとは午前の時からそうでしたが、種目をするのが嫌なんじゃなく
ただ私と離れたら不安なだけ。
「する?」と聞くと「うん」と行って、並ぶまではしていたあきと。
だから泣いても頑張ってみよう。

リレー、園児の中に混ざって私もあきとと並びました。
そして走る時、先生が園長に確認をとってくれ、私が先生の代わりに
あきとと走ることに。
園児が並ぶ中で私1人あせあせあきとと手をつないでバトンを待つ。

あきとはその時点で泣いていて、お友達からのバトンも受け取りません
でしたが、私と一緒に走ることができましたぴかぴか(新しい)
嫌だったら、座り込んでわざと立つこともしなくなりますが、
本当は練習のようにしたかったのだと思います。
私も人目を気にするとか恥ずかしいとかそういう気持ちは全くなく、
ただただあきとと走って次のお友達にバトンを渡すのに必死でしたあせあせ

そしたら知らぬ間に園長先生もあきとと手をつないで走ってくれてた泣き顔

フォト

ゴールしたら、一気に涙が嗚咽とともに出てきて、園長先生が
「あきとくんは、自分の足でちゃんと走りましたよ!」と。
あきとが幼稚園最初で最後の運動会で、初めて頑張った瞬間でしたぴかぴか(新しい)
泣いても(無理矢理かもしれないけど)ひとつだけでも頑張った経験を
させてあげたかった。
あきらめないでよかった。そう思いました。
だって、あきとがその後まんざらでもない表情だったからウッシッシ



少しくらいは期待していたのが、全くダメダメだったけれど、
最後の最後、いい涙を流せたかな。


クラスのお母さん方も様子を見ながら声をかけてくれたり、
誰1人迷惑そうな顔をせず、終わったら一緒に写真撮ろうなんて誘って
くれたり。
本当に温かくてぴかぴか(新しい)
母にはあきとのイイところを見せられなかったけれど、私の想いを感じて
一緒に泣いてくれました。
私の走る姿はパパの心を打ったようで、いつも絶対そんなこと言わないのに
「頑張ったな」としみじみ褒めてくれましたほっとした顔


あきとの弱い部分が前面に出てしまった運動会でしたが、
最後にはお友達と笑顔笑顔でしたわーい(嬉しい顔)
終わって安心したのかな。

フォト
チューリップ組の大きい組のお友達と記念撮影るんるん



フォト
運動会とは関係ない写真ですが・・・。
この生命力溢れる堂々とした大きな木ぴかぴか(新しい)
次の日大宰府で惚れぼれして思わずシャッターを押した木。

この木のように力強く伸びやかに育ってね。
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