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*natural ray*

思いのままに、気の向くままに・・・

兄弟児保育~はるかとあきとの関係~

今朝、あきとを園に見送ってから、
園で「兄弟児保育」があったので、はるかと行ってきました。

クラスの子供達のお兄ちゃん、お姉ちゃんも親同伴で一緒に保育に
入り、園での生活を一緒に体験する、というものです。

バス到着後、朝のお支度・朝の会・自由遊び・設定遊びを
一緒に見学ました。

あきとは教室に入ると、ママとはるかがいるのに戸惑ってましたが、
いつもの流れを先生に手伝ってもらいながら頑張ってましたぴかぴか(新しい)
はるかも、「あきと、お家と全然ちが~う!えらいね!」って
びっくりしてましたわーい(嬉しい顔)

自由遊びでは遊戯室ではるかがトランポリンをしていると、
クラスの女の子達が集まってきてました。はるかの後ばかり
付いてくる子もいて、はるかは照れながらも、その子達とも
遊んであげたり、にこやかに過ごしていました電球
↑実はもっと「つまんない!」とか言ってブーブー言うかなバッド(下向き矢印)
と思ってた母あっかんべー

今日の設定遊びは「スライム」あきとの苦手な遊びです。
みんなでスライムを作るところから始めたのですが、
はるかも一緒だったからか、あきとはぐるぐるかき混ぜたり、
苦手な感触を少し克服していました目がハート



・・・この兄弟児保育、クラスで参加者は実は私たちだけでしたあせあせ(飛び散る汗)
先生いわく、急きょ他の兄弟児さんが来られなくなったそうで・・。

もちろん、色々な都合があってのことなのですが、
私は去年親子通園していた時に、同じクラスだった方が話していた
言葉をふいに思い出してしまいました。

「お姉ちゃんがこの子が(通園している妹さん)ここに通っている
ことを嫌がっていて。友達に知られたくないみたいで。」と。

今回も例外ではなく、そういうこともあったんだなと思うと
複雑な気持ちになりました。
私自身は、はるかにもあきとのことをよく理解していてもらいたいし、
それが決して悪いことでもなく、ただただ家族として自然なことだと
思っていますが、そうじゃない家庭も多いのが事実。
そして家庭の方針・・・・だけでもなく、
まだ子供の兄・姉がその事実を上手く受け止められていないことも
あります。
子供だけじゃなく、大人である親にとっても受け止めるには大きすぎる
ことでもあります。

それだけ、やはりデリケートで複雑な事情なのだ、とこうした折々に
いつも思い知らされますたらーっ(汗)


・・・はるかはどれだけ正しく理解できているのかわかりません。
まだ6歳の頭や心では、すべてを理解しろというのは酷なことです。

でも先日はるかが私にふいに尋ねてきたんです。
「どうしてあきとは3歳なのにお喋りできないの?
なんで他の子と違うの?」と。
今までも何度か違和感を感じて聞いてきたことがあり、少しは
分かってはいましたが、今回はなぜか改まった様子でした。

私は正直に(分かりやすいように)話しました。
耳が聴こえない、目が見えない、歩けない子がいるように
あきとは生まれつき脳のどこかが悪くて、そのために
言葉を話すことが難しいこと。
本当はみんなとおしゃべりしたいのに、出来ないこと。
だからみんなで助けてあげないといけないこと。


はるかは
「・・・分かってる。でもあきとは可愛いからそれでいいんだよ!」
って言いました。


今の時点でもはるかは、
「なんであきとくんはこんなに食べるの下手なの?」
「3歳なの?うそ~!ありえ~ん!!」
などと、お友達にも言われてます。
でもはるかは、
「お友達はあきとの(障害)のこと知らないからそんなこと言うのは
仕方ないんだよ。本当は言われたらすごく腹立つし悲しいけど。」
と、私に話してくれます。

健気で本当に自分の弟が可愛くて仕方がないはるかが
すごく愛おしく思います。
そして、まだまだ幼いのに大人ぶったことを言ってのけることが
とてもせつなく、胸が苦しくなります。

毎日勉強机をあきとに荒らされ、大事なものになぐり書きされ、
鉛筆や消しゴムは噛まれてボロボロ。
集めているおもちゃのアクセサリーはあきとにあちこちにばら撒かれて
どんどんなくなり・・・・。
いつも怒って泣いて。あと何年続くのでしょう・・・。

それでも、周りからあきとをかばい、外ではあきとのそばを歩き、
いつも目を見張らせてるはるか。

そんなはるかも、もっと大きくなって思春期になって、
あきとのことで心傷めることが増えてくるのかな。
前のクラスのお母さんが話していたように、
「あきとのことを友達に知られたくない。」
なんて、心と裏腹にでも口にすることが起きてくるのでしょうか。

まだまだ先の話かもしれませんし、
先のことを思案してもどうにもなりませんが・・・・たらーっ(汗)

今のはるかのままで、あきとを一緒に見守っていきたい。
そして、はるかははるかで、自分のやりたいこと、進む道を
まっすぐに歩んでいってほしいと思いますぴかぴか(新しい)
(今ははるかは「あきとと結婚する!ずっとはるかがあきとの
面倒をみる!」と言ってますあせあせ


・・・・この兄弟児保育では、兄弟の関わりの大切さ、
そして意識の複雑さ、根深さを改めて考えさせられました。

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