FC2ブログ

*natural ray*

思いのままに、気の向くままに・・・

母の想い

PicsPlay_1353576720113.jpg 


今日は障がいをもつ園児のママさん達に呼んでいただいて

就学についてお話させていただきました


まぁ、体験談をお喋りしながら楽しくお茶会って感じです(*^_^*)



ママさん達は

来春入学を控えるお子さまのママさん

ちょうど今、進路に悩んでいる時期でもあります



発達教育センター(教育委員会)にて就学相談を受けて

特別支援学校か、地域の小学校の特別支援学級なのか、

普通学級で通級が必要なのか・・・

その選択肢の中で判定がおりるのです


発達検査の数値(知能指数)や

これまでの通園施設の申し送りや

そういった書面上でおおかた判定されます


そして

その判定と親の意向が合わない場合は

何度も教育委員会との話し合いが続き長い道のりとなります


その期間は親にとって大きく揺れ動き

精神的にかなりの重圧がかかります


この選択で子供の人生のすべてが変わるわけではなく

ひとつの通過点にすぎないとはいえ

やはり大きな節目・・・

自分の意思を伝えられない我が子にかわって

我が子にとってどこが合っているか

どう成長していってほしいか

心配や不安要素も考慮しながら

我が子に変わって決断しないといけない



2年前の私もそうでした



今から思えば3年前に療育センターから幼稚園に転入する時と

小学校を決める時は本当に辛かった

ようやったなー(笑)



でも

そこを真剣に乗り越えてきたからこそ

今、はっきりと言えることがある



通ってきたから見えることもわかることも

確信を持てたこともたくさんあります



同じ障がいを持つ子供の母親同士でも

それぞれ子供の発達の遅れや状況が異なるのは当然ですが

周りの環境も親の考えも感覚も異なる

それは今日いただいた場でも改めて痛感しました

自分の考えやスタンスが必ずしもスタンダードではないということ

どんなに相手の考えが悲観的だったり保守的だったり

例え私の見てきたことと違っていても・・・です

それだけとても繊細で複雑さが含まれてます
 



だから極力自分の考えを押し通さないよう、体験してきた事実に徹しながら

どの選択でも失敗はないし

どんな環境におかれても子供は必ずそこで学び成長していくということを

最後にお伝えしました



本当は

そもそもこんな風に健常の子ども達と分けられて

別の社会という枠を組まれて

全く我が子のことを知らない人に進路を判断されるというのは

おかしな話だと思うし

実際にはまだまだ浸透していないながらも

世の中ではノーマライゼーションやインクルーシブ教育が唱えられ

障がいの有無は関係なく

共に過ごし共に学ぶという社会が推進されています



でも

障がいを持つ子供の親の中には

そのように思えない人も少なくありません

「なんでこの子は普通じゃないんだろう」

そう嘆き、そこで立ち止まっているお母さん、現実にはたくさんいます



そんなお母さんを見ていると

そう母親に言われている子供を思うと

とても悲しい気持ちになります



そして

それだけその人がとてもとても辛いんだろうなと

感じるのです



ありのままの姿を受け止め

ありのままで愛しいことに気づき

そうして

自分自身も同じく愛すべきものだと

認めることができたなら・・・


まず自分が抱えている傷を

自分で癒すことができたなら・・・



そしたらどんなに気持ちが楽になるでしょう

どんなに目の前の景色が変わってくるでしょう







「揺るぎないですね」





今日集まったママさんにそう言われました^^;

そう言われた私自身も当時は

彼女たちと同じように悩み揺れ動き

不安や焦燥にかられてました



今もしょっちゅう右往左往しながら

かろうじて進んでいるところです(笑)


でも

こんな私でも揺るぎない何かを持っているなら(笑)

ツールは何であれそれをお伝えし共有することで

少しでも楽になったり、前に進めるお母さんがいるのなら

もっともっと

同じ境遇のお母さん達に元気になってもらいたい


そして

個性あふれる子供たちが笑顔いっぱいの未来を生きられるよう

みんなで一緒に幸せになれたらなぁって思った今日でした



同じ境遇の私だからこそ言えること、伝えられることってあると思うので

それをもっとたくさんの人の心に響かせられるよう努めていきたいと思います





関連記事
スポンサーサイト

Comments

Post A Comment

What's New?