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*natural ray*

思いのままに、気の向くままに・・・

回帰

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13日は新月でしたね(#^.^#)


2012年最後の新月の願い事は・・・とぼぅっと考えていると

「回帰」という言葉が浮かんできました。

そして「回帰は後退じゃないんだよ」とのメッセージ・・・


そしたらこの谷川俊太郎さんの詩に心が向きました。


詩の解釈は難しく、深く・・・

捉え方はひとそれぞれだと思いますが

昔私たちがこの星で営んできたような・・・

原点に戻って丁寧な暮らしをすること

自分の目や耳で真実をみること

人や動物や自然と触れ合いその気持ちに寄りそうこと

いのちを大切にすること・・・


そんな当たり前のようでいて見失われつつある、目に見えないこと

それをひとたびみんなで取り戻そうよ。本来に帰ろうよ。

・・・そんな風に私は感じました。



ちょうど選挙もあり・・・

今回の選挙は私たち1人1人

どんな生活を望んでいるのか

どんな未来を描きたいのか

どんな日本、どんな世界、どんな地球であるべきなのか

真剣に考えた選挙でもあったかと思います


現実的には日本の実情を改めて思い知らされたような

残念な結果に落胆してしまった空気がありますが

その中でも光に向かって

愛と希望を持ち続けて

1人1人の意識を高めていける時代を作っていくことが大切だと思います


決して屈しない、あきらめない

1人では小さな祈りでも1人1人持ち続けたら大きな祈りになるから・・・



ちょっと話がずれましたが^^;



私の大好きな詩、皆さんに響くといいな☆



『朝』          谷川俊太郎

また朝が来てぼくは生きていた

夜の間の夢をすっかり忘れてぼくは見た

柿の木の裸の枝が風にゆれ

首輪のない犬が陽だまりに寝そべってるのを


百年前ぼくはここにいなかった

百年後ぼくはここにいないだろう

あたり前な所のようでいて

地上はきっと思いがけない場所なんだ


いつだったか子宮の中で

ぼくは小さな小さな卵だった

それから小さな小さな魚になって

それから小さな小さな鳥になって


それからやっとぼくは人間になった

十ヶ月を何千億年もかかって生きて

そんなこともぼくら復習しなきゃ

今まで予習ばっかりしすぎたから


今朝一滴の水のすきとおった冷たさが

ぼくに人間とは何かを教える

魚たちと鳥たちとそして

ぼくを殺すかもしれぬけものとすら

その水をわかちあいたい

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