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*natural ray*

思いのままに、気の向くままに・・・

おべんとうの歌

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この写真は糸島にある桜井神社の木です(ご神木かな?)

この堂々とそびえたち、枝を、葉を大きく広げて上に伸びる力強さ・・・


木が大好きな私ですが、この木は本当に美しく強く逞しく清々しく・・・

涙がでるくらい沢山のパワーをもらい・・・

ずっと寄りそっていたい木でした



先日、私のお誕生日でした(^^ゞ

もうめでたくも何でもない歳なのに

当日はたくさんのお祝いのメッセージをいただきました。

ありがとうございました(*´▽`*)



もうバースディケーキという

年齢でもないのだけどw

毎年あっくんにフライングされて

吹き消されている蝋燭を

今回はあっくんの口をふさいでまで死守して(笑)

たくさんの蝋燭を一気に吹き消すことができました( ´艸`)♪←おとなげないw

(ヒント:蝋燭がたくさん要る年齢なのです(笑))


みなさんから頂いたメッセージのように、

私らしく輝ける1年にしたいと思います☆


お返しにといっちゃあなんですが

私の大好きな谷川俊太郎さんの詩をひとつ。

今の私の心情に近い詩かな、と思います(#^.^#)




『おべんとうの歌』


魔法瓶のお茶が

ちっともさめていないことに

何度でも感激するのだ

白いごはんの中から

梅干しが顔を出す瞬間に

いつもスリルを覚えるのだ

ゆで卵のからが

きれいにくるりとむけると

手柄でもたてた気になるのだ

キャラメルなどというものを

口に含むのを許されるのは

いい年をした大人にとって

こんな時だけ

奇蹟の時

おべんとうの時

空が青いということに

突然馬鹿か天才かのように

夢中になってしまうのだ

小鳥の声が聞こえるといって

オペラの幕が開くみたいに

しーんとするのだ

そしてびっくりする

自分がどんな小さなものに

幸せを感じているかを知って

そして少し腹を立てる

あんまり簡単に

幸せになった自分に


ーあそこでは

そうあの廃坑になった町では

おべんとうのある子は

おべんとうを食べていた

そしておべんとうのない子は

風の強い校庭で

黙ってぶらんこにのっていた

その短い記事と写真を

何故こんなにはっきり

記憶しているのだろう

どうすることもできぬ

くやしさが

泉のように湧きあがる

どうやってわかちあうのか

幸せを

どうやってわかちあうのか

不幸を



手の中の一個のおむすびは

地球のように重い





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