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*natural ray*

思いのままに、気の向くままに・・・

先生、ありがとう・・・

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春になってにょきにょきと植物が芽吹くように

あっくんは

3年生になってからもまた

一段と成長を続けています(#^.^#)


インプットはよく出来ているものの

それを脳のどこかで上手く情報を処理できず

そとに表現するアウトプットということがなかなか難しくて

そこが上手くいかずに

なかなか前に進めずにいました。

1番わかりやすい表現でいえば

あっくんにとっては読み書きです。



言葉を発すること、字を書くこと・・・



私はそうしたこと(左脳的な要素)だけが大事とは思っておらず

むしろあっくんらしい感性を大切にしたいし

それを伸ばしてあげたいと思っています。

絵画だったりダンスだったり、楽器だったり・・・

そうした右脳的な表現がとても大切だと思っていて

本来のあっくん(の魂)が喜ぶように

出来るだけそういうものに触れる機会を作ってあげたいと思っています。


でもやっぱり

この世の中(社会)で生きていくためには

この、今いる社会に順応していかなくてはいけません。

社会性を養い、人と円滑にコミュニケーションできる方が

生きやすいですよね。


いつもそこのバランスをうまくとりながら

つねにそのバランスを考えながら

親として出来ることを模索し続けています。


そして

その左脳的なことも右脳的なことも・・・

たとえば

カイロプラクティックで脊髄神経の流れを整えることも

言語訓練や作業療法でリハビリを受けることも

運動や絵画、ダンスや和太鼓の時間を楽しむことも

学校で先生やお友達と過ごすことも

家族でゆっくり過ごしたり遊びにでかけたり

お手伝いや学習をがんばることも・・・・


あっくんを取り巻くすべてがあっくんの成長の糧となっていると

つねづね実感しています。



そんなわけであっくん!

ここのところその苦手でガチガチに固まっていたアウトプットのところが

徐々に徐々に緩やかに開いてきました。


まずは言葉。

ひらがなの音をかなり正確に発音できるようになり

音と音を続けてつなげるように発することも少しずつ増えてきて

とうとう音読の練習ができるようになりました(T_T)


1年生の国語の教科書がやっと使えます(笑)

「あかるい あさひだ あいうえお」

あっくんが文を読めるようになるなんて

考えてもみませんでした。

もしかしたら不可能かもしれないし、出来ても遠い先にあるように・・・

音読をするようになってからさらに

普段のマンド(要求)やタクト(共感)などの言葉も増えてきました。


そして読むのが好きになると

字も少しずつ書けるようになってきました(T_T)

手先の不器用さもあるので運筆や筆圧などが難しいのですが

それでも字らしく書けることが増えました!

今は自分の名前をしっかりと書けるようになるのが目標です(#^.^#)



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そして読み書きだけではなく

お手伝いにも磨きがかかり(笑)

先日は私が知らないうちに

(←知らないうちにというのがいかにも私らしい・・・^^;)

ひとりでお味噌汁を作ってました!

ガスはつけられないけれど

ちゃんと玉葱の皮をむいて包丁で切って・・・


何でもよく見て自分のものとして吸収しています♪





こんなあっくんの成長を家族以外にも喜んでくださる方がたくさんいます。

その中でも

5年間一緒にあっくんを見続けてきてくださった療育の先生・・・

その方が先週突然お亡くなりになりました・・・


株式会社 キッズパワー

http://www.kids-power.net/index.html


神戸で発達障がいの子どもに対する療育プログラムを提供している

キッズパワーという会社の鬼社長であり、鬼先生(*^_^*)

月に1度神戸から福岡に来て下さり

私に家庭療育のトレーニングをしてくださっていました。

先生は社会性を伸ばすということをとても重視していて

いかにそれを課題を含んだ遊びの中で引き出していくか

そして言葉を遊びの中からどう引き出していくかを教えてくれました。

そのためには親もかなりその遊びや課題の準備を綿密にしないといけなく

私もかなり鍛えられました(笑)

正直そこらのセラピストさんが子供に接している様子をみて

ダメ出ししたくなるくらい(笑)


先生との療育は私自身が記録を撮ったり課題の教材を作るなど

労力的につらいこともありましたが

いつも的確で徹底した捉え方で

私の精神的な面でどれだけ支えて頂いたかわかりません。

特に療育センターから幼稚園に転入するときや就学のとき。

行政関連の療育機関はみな保守的で反対され

福岡市自体がまだまだ健常者と障がい者を分けるような空気があり

その辺の意識の遅れに私の不安や葛藤が大きく膨らみ・・・。

その中で先生のアドバイスがどれだけ私を勇気づけ奮い立たせていただいたか・・・。


あっくんを信じて

一緒に成長を喜んでくれ

一緒にあっくんの未来を、同じような子供たちの未来を

より楽しく生きやすいものであるように一生懸命で

常に全力だった先生。


そんな先生との相談会が先月で最後だと・・・。

「5月の相談会は体調不良のため一旦中止します」、という旨のメールが

先生との最期だったかと思うと・・・。


突然の訃報で驚き信じられませんでした。

4月お会いしたときのお姿、声・・・を思い出すと涙がでてきます。

そして

偶然なのか5月予定していた相談会だった日にお亡くなりになるなんて・・・。



あっくんの最近のめまぐるしい成長をお伝えしたかった。

先生の笑顔が浮かんできます。




まだ・・・

神戸にいらっしゃるような気にもなりますが・・・

先生が突然のことでびっくりされていることでしょう。

みてきた沢山の子どもたちのことが心残りでしょう。


これまで私が先生から教えていただき得たことは私の財産です。

これからもしっかりあっくんに続けていきたいし、

今後周りの子どもたちに接する機会があるときにも取り入れていきたいと思います。

そうやってずっと先生のことは忘れません。

そしてそうやってずっと先生の取り組みが繋がっていくことでしょう。



江口さん・・・

今まで本当にありがとうございました。

感謝の気持ちでいっぱいです。



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